車検とは「自動車検査登録制度」の略称で、安全に使用できる車であることを検査し、その車の所有権を公証(法律的に認めること)する制度のことです。日本の法律では、2年に1回(新車時初回は3年に1回)は車検を受けることが義務付けられています。
万が一、車検を受けなかった場合には『厳しい罰則がありますので、ご注意ください。
大きな事故を未然に防ぐためにも、必ず車検を受けましょう。また、常に車検に合格できるようなコンディションの良い状態にするために、定期的に点検・整備を行っていただくことをオススメしています。
車検に本当に必要なものは安さではなく、安全だと考えています。
当社では、お客様のお話をしっかりと聞くことで、どこに問題があるか把握してから点検・修理作業を行います。
総合整備工場であるため、車に関しての多くの問題を解決することができます。
安全認定証明業者の中には、「安さ」を求めるユーザーに対応するあまり、作業内容の質を落としている工場も正直あります。
当社は一台一台にしっかり時間をかけ、車検に必要なことは当然のこと、それ以上にお客様のカーライフを楽しく、そして、安心安全に日々運転できるように取り組んでんおります。
お客様の走行条件によりますが、一年間保証を基本として、付けさせていただいております。 故障が発生しないよう、点検・修理いたしますが、万が一、故障が発生した際にはスピーディーに対応させていただきますので、ご安心ください。
車検って、なんでこんなに高いの?
車検費用の大半は、税金などの諸経費(自賠責保険・自動車重量税・印紙代など)です。
軽自動車では車検代金の約7割にもなります。また、車検時に故障もしくは、法定部位(主にブレーキ系統)に異常が見られた場合、追加の修理費用が加わり、大きな金額になることもあります。
オイル交換は必要なの?
実は、オイル交換はとても大事です。オイルには、金属と金属の摩擦をなくす役割(潤滑作用)があります。
もしこの潤滑作用がなくなると、最悪の場合エンジンもしくはトランスミッションが焼付く事態となり高額な修理費用が発生する事態にもなりかねません・・・
そのため、当社では5,000㎞(シビアコンディションの場合は3,000㎞)または1年ごとの交換を強くおすすめしています。
そもそも車って、壊れるもの?
最近の車は、品質性能向上により壊れにくくなっているのも事実です。しかし、機械である以上、「絶対故障をしない」という保証はありません。
自動車は、約3万点の部品から構成されたとても繊細な機械であり、メンテナンスを欠かすことのできないものです。当社は「早期に故障を発見し、安心して生活していただきたい。」という思いから、年に一度の定期点検を推奨しています。
電装品(バッテリー・エアコン・スターター・オルタネーター)やカーナビの販売・取付・修理をいたします。
バッテリー交換作業や後付け電装品の取付が不適切である場合、車両火災などのトラブルに繋がる恐れがあります。
専門業者に任せることで安心・安全な取付ができます。
電子制御系の修理も承ります。 各種のセンサーは、エンジンECUの信号系統に異常が起きた時異常内容を記憶し、異常ランプ(ABS、E/G、エアバック、T/M警告ランプ)を点灯させて知らせます。
(当社は自動車整備振興会のコンピューターシステム診断認定店であり、専用診断機を用いて故障診断します。)
まずはしっかりと点検させていただき、お見積り・修理にとりかかります。パーツによって作業内容が異なるため、詳しく説明もさせていただきます。
総合整備工場なので、複数の作業をワンストップで対応出来ることも魅力の一つです。
※当社は静岡県自動車整備振興会(SAS)加盟店、中部運輸局認証工場です。